柳井市議会 2022-09-08 09月08日-03号
日積地区では、この夢プランに基づきまして、市内初の予約制乗合タクシーの運行や、都市農村交流施設ふれあいどころ437を地域の拠点として、農家レストラン山里ひづみの運営にも参画しておられます。 また、御承知のとおり、予約制乗合タクシーは、一昨年度の大畠地区に続きまして、来月からは、伊陸地区、阿月地区でもその運行が始まります。
日積地区では、この夢プランに基づきまして、市内初の予約制乗合タクシーの運行や、都市農村交流施設ふれあいどころ437を地域の拠点として、農家レストラン山里ひづみの運営にも参画しておられます。 また、御承知のとおり、予約制乗合タクシーは、一昨年度の大畠地区に続きまして、来月からは、伊陸地区、阿月地区でもその運行が始まります。
平成25年10月に、日積地区でスタートした予約制乗合タクシーは本市初の試みでもございましたので、その実現に当たりましては、地域課題の共有と住民理解を進める上で、地域の夢プランが大きな役割を果たしたものというふうに認識しておりますし、ほほえみの郷トイトイの事例も、地域の皆様によって、策定されました夢プランにより具現化されたものでございます。
この計画に沿い、バス路線が廃止された令和2年10月からは日積地区、大畠地区に予約制乗合タクシーを導入し、本年10月からは伊陸地区及び阿月地区においても実施する予定であり、現在、手続を進めているところでございます。
◎経済部長(徳武伸幸) それでは、3番目の高齢者の買い物や通院の交通手段の支援について、高齢者お出かけサポート事業と柳井市全域への予約式乗合タクシーの走行についてでございますが、まず議員お尋ねの予約制乗合タクシーにつきましては、既存の路線バスに替わる交通手段といたしまして、地元の社会福祉協議会などが中心となり、地域住民の皆様と様々な研究協議を重ねられるなど御尽力を頂いておりますことに対し、まず経緯を
また、18節、予約制乗合タクシー運行事業補助金はバス路線の廃止に伴う代替制度として、日積・大畠地区におけるこれまでの取組に加え、本年10月からの運行を予定しております伊陸・阿月地区への事業導入に当たり、事業者に対して準備経費を補助するものでございます。 続いて、171ページからの土木費になりますが、9億2,275万4,000円を計上し、前年度と比べ69.2%の増となっております。
また、予約制乗合タクシー運行事業補助金は、日積地区及び大畠地区において、バス路線の廃止に伴う代替措置としての乗合タクシー運行事業実施団体に対して、補助するものであります。 167ページからの土木費でございます。こちらには、5億4,531万8,000円を計上し、前年度と比べ、29.3%の減となっております。
本年10月1日からは、周辺部と中心部を結ぶ、持続可能な生活交通の確保施策として、日積地区に続き、大畠地区で予約制乗合タクシー、大畠うずしお号の運行が始まりました。 この2か月間、利用者は目標を上回っておりまして、順調な船出となっていると認識をしております。一方で、より利便性の高い出発時刻への変更や増便など、不断の見直しを行ってまいります。
来月10月1日からは、周辺部と中心部を結ぶ、持続可能な生活交通の確保施策として、大畠地区で予約制乗合タクシーの運行を開始いたします。今後とも、こうした取組をさらに他地区へも広げていく必要があると考えております。
次に、大畠地区の公共交通予約制乗合タクシーの運行について、お尋ねします。 今年の10月より、日積・大畠、大畠駅からの柳井駅までの防長バスが廃止されます。最初は、この説明会が中止になったことを、とても危惧しておりました。確かに、利用者が減少していることは認めます。まず、バス停まで歩いていけない高齢者が多いのも、一つの要因であります。
委員外議員からは、中山間地域等直接支払交付金について、漁港巻上施設補修事業補助金について、予約制乗合タクシー運行事業補助金について、中心市街地小売商業・街づくり推進支援事業費補助金について、創業者支援補助金についてなど、多くの質疑が交わされました。 以上、慎重審査の結果、議案第76号中の本委員会所管部分は、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。
また、予約制乗合タクシー制度では、運行開始から6年を経過した今では、1年間で1,000人を超える住民の交通手段として利用されております。 平郡東地区では、耕作放棄地を活用し、昔からあったサツマイモを使ってつくられました芋焼酎「平郡」を商品化されるとともに、市内企業と地元組織とで、サツマイモ「ギフ1号」を使ったお菓子の商品開発を行うとともに、新しい焼酎「大嶽」の商品化への支援を行っております。
森林整備中山間地域対策事業補助金、観光振興ビジョンについて、大畠観光センターの道の駅化について、委員外議員からは、農業委員会の農業委員報酬、農業振興費の農業振興対策地区委員会委員出務日当、中山間地域等直接支払交付金、都市農村交流施設運営費のふれあいどころ437管理運営業務委託料、漁港管理費の漁港施設補修・整備工事費、水路改修工事費、海岸保全事業費の鳴門漁港海岸保全施設整備工事費、商工振興費の予約制乗合タクシー
その取り組みといたしまして、新たな交通システムの施策としての日積地区予約制乗合タクシーに対する運行支援を行ってまいったところでございます。
また、予約制乗合タクシー運行事業補助金について、現在、日積地域で行っているが、他の地域での取り組みはどうかという質疑に、それぞれの地域での話し合いにより、運営主体ができれば対応したいという答弁がございました。 161ページの道路維持費では、道路保険料について、27年度の事故件数は何件あったかという質疑に、なかったという答弁がありました。
そのような取り組みを進める中で、例えば、日積地区での地域の夢プランが進捗しつつあるというふうに思いますし、この夢プランには多くの地域の方々が直接に、間接に関わり、そうした中で、柳井市、都市農村交流施設「ふれあいどころ437」や予約制乗合タクシー「ひずみふれあい号」といったものも、今、現に活用をされているという状況でございます。
その後、日積地区の皆様方と長年にわたり協議を重ねてこられた結果、昨年、平成25年10月からでございますが、予約制乗合タクシー「ひづみふれあい号」の運行が開始されたことは、議員さんも十分ご承知と思います。 新たな生活交通システムを導入するには、それぞれの地域の特性に応じた、利便性が高く、持続可能なものを各地区の主体的な取組みと連携して具現化していく必要がございます。
その具現化に向けて、市が支援させていただくことにより、ふれあいどころ437の整備や、予約制乗合タクシーが運行されたことも、地域の活性化に、今後さらに、つながっていくものと期待をいたしております。
次に、交通弱者対策についてですが、日積では今年10月1日から、予約制乗合タクシーの運行を市のご協力のもと始めました。 料金が高いので、年金生活者にはこたえる。バスのほうが安くてよかった。周東総合病院までなぜ行かないんですかとかいうことを質問をされます。
加えまして、日積地区では、本年10月1日から日積地区社会福祉協議会が実施主体となり、予約制乗合タクシー「ひづみふれあい号」の運行が開始をされております。
商工費の商工振興費では、予約制乗合タクシー運行事業補助金等の補正を行うものであります。 土木費の道路維持費及び道路新設改良費では市道等生活道路の維持補修、整備工事費等の補正を、都市計画総務費では都市計画マスタープラン調査業務委託料の補正を、街路事業費では地下道補修工事費等の補正を行うものであります。